
なぜ、パタゴニアが自然酒なのか?
Taro Terasawa
12月9日(金)〜12月18日(日)の期間、BONUS TRACK(東京・下北沢)にてイベント「なぜ、パタゴニアが自然酒なのか?」を開催します。
昨年から取り扱いを開始した〈寺田本家〉(千葉県)と、今年新たに取り扱いを開始する〈仁井田本家〉(福島県)をはじめとする自然酒と自然派ワインをご紹介するとともに、環境ストーリーを伝える書籍の販売も行います。イベント初日には、12月8日発売予定の上記の自然酒蔵元お二人と発酵デザイナーの対談を開催。最終日は、土壌生態学者、医師、クライマー、持続可能な開発目標を推進する学生団体をゲストに迎え食についてのトークセッション、さらにリペアトラックによる衣類の修理とアップサイクルを実施。パタゴニアがなぜ食品事業に取り組むのか、また初めての日本製品として自然酒を選んだ理由について多角的に伝えます。