プロビジョンズ風ローストターキー

Thomas J. Story
プロビジョンズのオーガニック・タコス・シーズニングは、化学肥料を使わず栽培されたスパイスから作られているため、驚くほど複雑でおいしいスパイスの融合を地球により一層やさしい形で実現しました。このシーズニングを使ったとっても簡単な感謝祭の七面鳥レシピは、七面鳥にシーズニングをまぶし、新鮮な柑橘類を加えて焼くだけ。カリカリの皮に味が浸み込んだしっとりとした七面鳥に仕上がります。おまけに、残った七面鳥でおいしい七面鳥のタコスやトルティーヤスープも作れます。
どれくらいのサイズの七面鳥を買いますか?一般的には、1人あたり450g超といわれています。七面鳥のサイズに応じた焼き時間や温度は、下記のメモを参照ください。このレシピは、4.5~5.5kgの七面鳥に味付けができます。お使いの七面鳥が大きい場合は、分量を2倍、3倍に調整してください。
どれくらいのサイズの七面鳥を買いますか?一般的には、1人あたり450g超といわれています。七面鳥のサイズに応じた焼き時間や温度は、下記のメモを参照ください。このレシピは、4.5~5.5kgの七面鳥に味付けができます。お使いの七面鳥が大きい場合は、分量を2倍、3倍に調整してください。
材料
- 七面鳥(生肉または冷凍を解凍したもの) 4.5~5.5kg
- オーガニック・タコス・シーズニング・スパイスブレンド 12g
- 塩 小さじ1/2
- エキストラバージンオリーブオイル 大さじ3~4(ペーストを柔らかくするのに十分な量)
- オレンジ(半分または4つ切りにしたもの) 2個
- レモン 1/2個
- ライム(半分に切ったもの)1個
- 生オレガノ 1/2本
- 飾り用:オレンジ、レモン、ライム、オレガノ
- シトラス・スパイス・グレイビーソース(お好みで。作り方はリンクから)
作り方
- 七面鳥を焼く1~2日前に、脚が縛られている場合は解いておきます。首と内臓を取り除き、グレイビーソース用に取っておきます。ペーパータオルで七面鳥の水気を取ります。
- スパイスミルやコーヒーミルでタコス・シーズニングをすりつぶします(必ずしも必要ではありませんが、スパイスがより均等に七面鳥にコーティングされます)。タコス・シーズニング、塩、オリーブオイルを混ぜ合わせます。七面鳥全体に(胸や太ももの皮の下にも)スパイスをたっぷりと塗ります。
- 焼くまで、七面鳥をラップして冷やします。翌日または2日後になると、七面鳥が塩漬けされ、胸肉を焼く間の乾燥を防ぎます。
- 焼く1時間前に七面鳥を冷蔵庫から出します。大きなローストパン(縦横共に七面鳥より5cm以上大きいもの)にV字型の網をセットして七面鳥の胸が上になるように置きます。首と体の穴に切った柑橘類やオレガノを軽く詰めます。タコ糸で両方の下脚を一緒に縛ります。より均等に焼きたい場合は縛らなくてもかまいません。
- 温度計を最も厚みのある胸部分から胸骨の下に触れるまでまっすぐ差し込んで測った時に71℃になるまで、160℃で焼きます。(時間と温度については下記を参照)皮が焦げすぎてしまったら、アルミホイルでふんわりと覆って焼き続けてください。
- 七面鳥の中から柑橘類とハーブを出し、取っておきます。七面鳥を大皿に移したら、切り分けるまでラップをせず、20~30分温かい場所で寝かせます。
- その間にシトラス・スパイス・グレイビーソースを作りましょう。
- 七面鳥を切り分けます。太ももの関節がまだピンク色なら、太ももから下脚をカットして、太ももと下脚をオーブン皿に置き、ピンク色がなくなるまで230℃で10~15分焼くか電子レンジで1~3分温めます。
- 温かい七面鳥にグレイビーソースを添えて召し上がれ。
七面鳥を焼く温度と時間(柑橘類のみを詰めた場合)
七面鳥4.5~6kg:180℃、1時間半~2時間
七面鳥6.5~10.5kg:160℃ 2~3時間
七面鳥11~13kg:160℃ 3時間~3時間45分