マッシュルームとパルメザンチーズのセイバリースコーン

Thomas J. Story
オーガニックで栽培したカムットの名で知られるコーラサン小麦は、大きな黄金色の古代小麦で、このほろりとしたスコーンの主役となる材料です。カムットは被覆作物やマメ科植物と一緒に輪作で栽培されており、健全な土壌を作ることに貢献しています。
焼きたてアツアツのスコーンを食べるのはもちろん、ブランチ、ランチ、ディナー、おやつに切ってトーストしていただくのもいいでしょう。ロールパンの代わりにもピッタリですし(特にクリスマスに七面鳥やローストビーフのサイドディッシュに)、スコーンだけで食べるなら、切ったスコーンにハムやチーズ、スクランブルエッグをのせるのもよいでしょう。
作り置き可能:密閉容器に入れて室温で約1週間、保存できます。冷凍保存も可能です。
焼きたてアツアツのスコーンを食べるのはもちろん、ブランチ、ランチ、ディナー、おやつに切ってトーストしていただくのもいいでしょう。ロールパンの代わりにもピッタリですし(特にクリスマスに七面鳥やローストビーフのサイドディッシュに)、スコーンだけで食べるなら、切ったスコーンにハムやチーズ、スクランブルエッグをのせるのもよいでしょう。
作り置き可能:密閉容器に入れて室温で約1週間、保存できます。冷凍保存も可能です。
材料
- オーガニック・セイバリー・グレインズ マッシュルーム+カムット 1袋
- 牛乳 180ml、大さじ1(たまご液で使用)
- サワークリーム 大さじ2
- たまご 2個
- 中力粉 160g
- 塩 小さじ1/2
- ベーキングパウダー 大さじ1
- バター(冷やしたもの) 110g(サイコロ状に小さく切る)
- パルメザンチーズ 55g
- チャイブ(ネギでも可)(お好みで) 大さじ2(刻んだもの)
作り方
- オーブンを220℃で予熱する
- 耐熱ボウルにグレインズを入れ、煮立てた牛乳180mlを注ぎます。サワークリームを入れて混ぜ合わせ、ラップをして20分寝かせます。フォークでたまご1個をかき混ぜ、ボウルの中に入れます。時間があれば、さらに1時間寝かせると、生地がくっつきにくくなり、扱いやすくなります。
- グレインズの生地を寝かせている間に、中力粉、塩、ベーキングパウダーを手早く混ぜ合わせます。その中にサイコロ状のバターを加えて、粉と一緒に指ですりつぶしていきます。バターがフレーク状になり全体がザラザラとしてくるまですり混ぜたら、チーズとお好みでチャイブを入れて混ぜ合わせます。
- グレインズの生地を中力粉の生地に加えて、両方の生地がまとまるまで木べらで混ぜ合わせます。
- 生地がくっつかないよう軽く打ち粉をした平らな場所に生地を取り出します。手を湿らせてから、直径約18cmの円盤状に伸ばします。湿らせたナイフで8つのくさび型に切り分けます。
- ベーキングシートに切り分けた生地を2.5cm以上の間隔を取りながら載せます。(薄い幅広の湿らせたスパチュラを使うと便利です)残ったたまごに牛乳大さじ1を加えて溶きほぐし、たまご液を作ります。これをスコーンの表面や側面に塗ると、オーブンの中でおいしそうな茶色になります。
- きつね色になるまでスコーンを約20分焼きます。温かいうちに召し上がれ。